アブラムシから大麻を守ってくれるてんとう虫が我が家にやってきた

2023/03/16

どうも、大麻を育てるニューヨーカーことKei(@chill_5000)です。「大麻の苗についた虫の犯人は「ハダニ」と「アブラムシ」だったので対策を考えた」の記事でアブラムシにタイ嫁が育ててた大麻がやられたって記事を書きましたが、引き続き外で育ててたクローンたちがアブラムシにやられそうだったのでてんとう虫を導入した。

てんとう虫がなぜアブラムシから大麻を守ってくれるのか解説する。

アブラムシから大麻を守ってくれるてんとう虫が我が家にやってきた

てんとう虫は大麻を含む多くの植物に対して天敵を食べてくれる救世主。てんとう虫の幼虫は葉を食べる害虫であるアブラムシやハダニを捕食するので害虫の被害を最小限に防げる。

確かに農薬でも害虫は殺せるけど自然な方法で害虫を抑制することで、農薬の使用を減らすことができるため、自然な方法で害虫を抑制することができる。また、大麻を育てる場合、害虫被害が発生すると収量や品質の低下を引き起こす可能性がある。

また、てんとう虫が大麻の花粉や葉を食べることが知られていますが、一般的には大麻の生育や収穫に対して直接的な影響を与えることはないのでご安心を。あとどれくらいのてんとう虫を入れれば良いか調べたところ、一般的には若い小さな苗には3~5匹、成長した植物には、15匹前後のてんとう虫が必要と言われている。

なので、今回は6の苗に対して数がなかったので10匹だけ入れてみた。タイ嫁のインドアのテントの中には1苗に対して5匹くらい入れてたけど、いつの間にか逃げられて10匹しか残ってなかった。また追加でタイ嫁が買ったみたいなので、害虫対策のためにも引き続き投入していきたいと思う。

ちなみにてんとう虫はLazadaで買いました。Lazadaなんでも売ってる!こっぷんかーぷ!

タイ嫁は1ヶ月前までは放任だったのに今では大麻に関する勉強をするくらいまで大麻に関心を持ってるので、経済的に支えられる限界値まで引き続き色々なものを与えてみたいと思いますが、経済破綻しないように気をつけます。

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