チル王が教える賢いタイまでの航空券と短期の宿泊先の見つけ方

2022/12/01 移住関係

どうも、大麻を育てるニューヨーカーことKei(@chill_5000)です。来週の日曜日にはタイに行くのですが、実は1週間前まで航空券もホテルも何も準備してなくて、友達にそれを話したら「えっ?お前、3ヶ月住むんでしょ?家も何も準備してないの?」と言われたのですが、あいつはタイを何も知らない。

タイはギリギリでもなんとなるチルい国なんですよ。

タイに行きたいけど行ったことない人もいると思うので、チル王ことケイスケがタイまでの賢い航空券と短期の宿泊先の見つけ方を教えよう。

タイまでの賢い航空券の取り方

Googleフライトの画面の写真

タイまでの航空券の取り方で一番楽なのはGoogleが提供してる「Googleフライト」で検索すると各航空会社の航空券代が表示される。格安で行きたいならGoogleフライトで調べるのが一番簡単。

Googleフライトの画面の写真

航空券を選択すると「予約オプション」が出てくるから、そこからどのサービスを通して航空券を予約するか選ぶ感じなんだけど、おすすめは「Trip.com」かな。俺もこれを使ってるんだけど、なんで?と聞かれたらずっとこれを使ってるから。使いやすいんだよね。

あと前フライトを乗り過ごしそうになった時にお客様サービスに電話したんだけど、その時に国際電話だったから後の請求に怯えたんだけどTrip.comだと無料の回線持ってて、アプリダウンロードしておけば無料で相談できたし、フライトの変更も無料でやってもらった(1回のみらしい)

そんな丁寧かつ、アプリで管理できる便利さからTrip.comを俺は使ってるので推しです。

購入した名古屋からタイまでの航空券の写真

「直行便と経由どっちがいいの?」と気になる人のために言っておくと、お金に余裕があるなら直行便が絶対良い。なぜかというと経由にするとベトナムになると思うんだけどフライトがキャンセルになったり、乗り継ぎが初心者にはハードルが高かったりする。何回か経由便使ったけど、2度と使いたくないってレベルの思い出しかない。

ベトナム経由でタイに行く場合

ベトナムの空港の写真

ベトナム経由の場合はハノイに行ってから、ホーチミンに経由でタイに行くことが多い。なので、2回乗り換えをしないといけない場合が多い。仮に1回の乗り換えならまだ耐えられるかも。だけど、乗り換え時間が結構長い可能性があるので要注意。

乗り継ぎ時間は長い場合はマジで辛い。全部とは言わないけど深夜にハノイについて、早朝にハノイからホーチミンに行く飛行機に乗らないといけない便に乗ったことあるけど地獄だった。待ち時間だけでも6時間以上はある。あとターミナルが国際線と国内線が別になるのでドン(ベトナムの通貨)を持ってないと移動で必要なタクシー代で揉める。

空港艦を移動するタクシーではドンを持ってない場合はドルなら支払いが可能だけど、円は支払いは嫌がられることが多い。

俺の場合は円しか持ってなくて、拙い英語を使って全力でお願いしたけど断られて、最終手段で日本のタバコをあげたら乗せてくれた。ベトナム人はタバコ吸ってる人が多くて、日本のタバコは世界で見ても味が最強に美味しいから彼らも欲しい。だけど、この手段は俺だから出来た感があるから初めてベトナム経由でタイに行く人にはオススメできない。

ちょっとでもビビっちゃった人は直行便でタイまで行っとけ。

タイでの短期の家探し方法

パタヤのホテルの写真

タイで家を短期で借りようとすると結構ハードルが高い。確かにタイの1ヶ月の家賃は日本に比べると格安で住めるけど、それはあくまで1年以上住む人が借りれる場合に限る場合が多い。俺のような短期で行く場合は安い物件を見つけたとしても契約ができない。

かといって、仮にパタヤのような安い場所だろうがホテルで生活なんてしたら1泊3000円でも1ヶ月住めば9万もする。バンコクのホテルで1ヶ月生活したら15万は覚悟したほうがいい。そうなると普通に借りたら5万円くらいでなんとなる家賃がホテルだと3倍近く行くのは嫌だよね?そんな人におすすめなのが「Airbnb」だね。

Airbnbは個人の家を貸す「民泊」の一種で旅行代理店を通さず、自分で宿泊先をインターネットで予約するサービス。

Airbnbの画面の写真

Airbnbは個人宅ってイメージがあるけど、パタヤの場合は不動産屋が短期旅行者用に物件を持ってる場合が多い。上の画像は実際にパタヤでAirbnbを通して貸し出してる物件なんだけど普通に長期で借りる場合に比べれば高いけど、ホテルに泊まるよりかは圧倒的に安い。

もし余裕があるなら10万以上払えば日本では”高級タワマン”と言われる物件に住むことも出来る。しかも、自動翻訳機能がメッセージ機能内にあるので英語が苦手な人でも楽に契約できるし、翻訳機能がうまく機能しなかったら「DeepL」の翻訳サービスを利用すれば余裕です。

「もっと格安で泊まりたい!」って人は数日だけホテルやAirbnbで契約して、現地の不動産屋に出向いて物件を探すのもあり。

だけど、その場合は多少の英語力と強い意志を伝える勇気が必要になる。日本人的な感覚で行くと騙されることもよくあるので、チルって、強い意志を持って物件を見に行くといい。あとは現地に住む日本人と仲良くなって助けてもらうのもいいけど、東南アジアにいる日本人は変な奴ばかりなので身元がわかるような日本人を探すのが良い。今だとTwitterを使って現地に住む日本人を探すのは良いリサーチ方法。

Airbnbの画面の写真

ちなみに俺は44日間借りて約96000円だった。ちょっと高いイメージがあるかもしれないけど、俺は優雅な場所で毎日チルしたいから色々探してたらこのくらいの値段の家しか見つからなかった。知り合いは1ヶ月4万で住んでるチルいやつもいる。3ヶ月いる予定だから次の家は現地の不動産屋で契約できるのかチャレンジしてみたいと思う。

今からタイに行こうと思ってる人の参考になったら嬉しいので、引き続きお得情報系の記事も書いていこうと思うのでチェックしてね。

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