ど田舎にあるタイ人のプッシャーの大麻ファームを見に行ってきた

2022/12/25

どうも、大麻を育てるニューヨーカーことKei(@chill_5000)です。「本格的に大麻事業をするために作戦会議をしに行った」の記事でタイ人の友達のプッシャーの子と会った話をしたけど、帰り際に「ちょっと俺のファーム見にくる?具体的な場所が特定されないようにしてくれるならブログで書いてもいいよ」と言ってくれたので行くことにした。

俺の友達のタイ人の家も中心街から30分ほど離れた田舎にあるんだけど、プッシャーの子の家はさらに奥だった。写真が見せれないのが悲しいけど、「The田舎」って言葉がぴったりなくらい何もない場所に古い民家が一軒ポツンとあった。

タイ人のプッシャーの家に大麻を見に行ってきた

民家の大きさは農場含めると野球場4個分くらいの大きさで、牛や鳥も飼育してた。牛がロープで繋がられてるだけの状態で会うの初めてだったけど、夜で視界が悪い中で急に横に出てくるのは焦る。タイの野性の動物たちはどんなウィルス持ってるかわからないから無駄に近づけないからこそ、結構ガチで怖い。



色々な動物たちがいる場所を抜けたら電気がついてるビニールハウスを発見。
近づいてみると良い匂いがプンプンしてた。この匂いは俺が大好きな大麻草の匂いって秒で分かった。中に入ると30苗くらいの大麻草が。30苗しかないけど、やっぱり迫力があるな。まだ1本しか植えれてないのが悔しくなってきたけど、こんな景色、いや、これよりもすごい景色が2023年には絶対見れるから大丈夫って自分に言い聞かせた。

家の中で乾燥とカッティングの作業をしてるってことで家の中に入れてもらったら一室だけ大麻の匂いが外よりもキツい部屋を発見。これも秒で大麻ルームだって分かった。ってか、普通の民家の中の1つの部屋だけ異常に大麻臭いって笑える。

部屋の中に入ると育てるための設備が充実してて、たくさんの大麻たちが出荷前の準備に追われてた。部屋の中は俺たちが今作ろうとしてるグリーンハウスで使う機材と同じものが使われていたり、「あ、これはあった方が便利だね」って機材もたくさんあった。結構投資予算はかかるっぽいけど、それでも大麻を事業として友達が本気でやるなら全然投資する。それくらい大麻には夢と愛がある。

あと話を聞いて疑問に思ったのが通常手順としては「乾燥→カッティング」なんだけど、タイでは「カッティング→乾燥」の流れらしい。まぁ乾燥してるとパリパリで壊れやすいから個人的にもあまり得意じゃないからタイのやり方の方が好きだったりするんだけどね。

帰る前にカッティング途中だったやつのお手伝いを少しさせてもらったけど、実際にやってみると面白いね。タイ人もどんどん大麻事業に参加してるらしいから彼らに負けない品質の大麻をタイ友に作ってもらうぞ。

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