初心者向け!大麻栽培で理解しておきたい土壌温度(華氏℉)について解説

2023/03/17

どうも、大麻を育てるニューヨーカーことKei(@chill_5000)です。大麻を栽培する際に「土のph」は超大切って話を「大麻を育てる上でpHがなぜ大事なのか調べてみた」の記事で土のphが大切って話をしましたが、今回はその土のphを測る測定器について使い方を解説する。

大麻栽培をする上で理想的な土の温度は成長期だと華氏68℉〜77℉(摂氏20℃〜25℃)、花期だと華氏64℉〜73℉(摂氏18℃〜23℃)と言われている。

測定器については「大麻栽培に無知なあなたに教えたい土のPhを測る「土壌ph測定器」の使い方」の記事で解説してる。

初心者向け!大麻栽培に適した土壌温度(華氏℉)

大麻を育てる上で土壌温度が大事な理由は適正な温度だと根を強くなるのと栄養の吸収力が良くなるからだ。また、土の中にいる微生物も土の温度を適正にすることで根を強くしてくれる。

インドアでタイ嫁が育ててる大麻の土の温度を調べてみると…28℃!少し高いですね。

土の温度が下がってる場合は加熱マットを使って暖かくすればいいのですが、パタヤは暑いので、土の温度が上がらないように対策が必要。
(関連記事:大麻の栽培最適温度と湿度について調べてみた

一般的な土の熱を逃す方法


土の熱を逃す方法として日陰において、直射日光を避けるや土が乾燥してるなら水をあげて、温度を下げるや自然換気やファンを使って熱を下げる方法がある。インドアならクーラーをつけて、即解決ってなるんだけど、外で育ててる場合はちょっと大変。

今彼女がバルコニーで小さなビニールハウスを作って、その中で管理をしてる苗があるんだけど、夜の段階で土の温度は30度!高い!

これは早急に解決しないといけないってことで俺がやったことをまとめていきたいと思う。

俺はこうやって土の熱を逃す対策を考えた

今現在自然光では弱いのでライトを当ててることもあり、ビニールハウスの中は高温になりやすい。なので、ワイヤレスのミニ扇風機を購入して、ポータブルバッテリーを2つ用意して、24時間回してる。だけど、換気をしないと暑い風を回すだけになるので昼の時間は1時間に1回は数分横の部分を開けて、空気の入れ替えをしている。

これで解決すればいいんだけど、解決しないから大変。

次に考えたのが横の部分を開けれない理由が中にいるてんとう虫が逃げてしまうからなので、てんとう虫が通れない大きさの穴の網を買って、冷却機能がある扇風機とワイヤレスの除湿機を買った。これで空気の入れ替えは出来るし、温度と湿度調整も出来るはず。また全部届いて、設置したら設置までの流れを記事にしたいと思う。

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