タイ嫁が本気で大麻を育てる為にインドア用のテント買って組み立ててた

2023/03/08

どうも、大麻を育てるニューヨーカーことKei(@chill_5000)です。なんだかんだ想像を超える金額を大麻ビジネスに突っ込んでて怯えてる俺を横目にタイ嫁が「ちょっと本気で大麻事業に力入れたいからインドア用のテント買いたい」って言い始めた。

そういえばタイ人のグロアーの友達が「インドア始めたら金めちゃかかるから気をつけろ」って言ってたけど、ついにその領域に手を出すのか…まずは5000苗を植えることなんだけど、まぁタイ嫁が本気になってるならってことで買って、組み立てるまでの流れをまとめる。

インドアとアウトドアで大麻を育てる違い

大麻を室内（インドア）か外（アウトドア）で育てるかで栽培方法や育成環境が大きく変わるので簡単にメリットとデメリットを紹介。

インドア栽培のメリット

• ・環境を完全にコントロールできる
• ・照明や温度、湿度、風量などを調節できる
• ・害虫や病気のリスクが低くなる
• ・育てる品種や収穫時期を自由に選べる

インドア栽培のデメリット

• ・特殊な機器や施設が必要で、コストがかかる
• ・大麻の香りが漏れるため、匂い対策が必要

アウトドア栽培のメリット

• ・太陽光を利用できるため、光量が豊富で植物の成長が促進される
• ・自然の環境にさらされるため、土壌や気象条件に合わせた育成が必要

アウトドア栽培のデメリット

• ・害虫や病気などのリスクが高く、対策が必要
• ・育てる場所や時期によっては法律に違反する可能性がある
• ・大麻の香りが漏れるため、匂い対策が必要

インドア栽培は環境を完全にコントロールできるので高品質な大麻を育てることができる反面、コストが想像以上にかかる。一方、アウトドア栽培は自然の恩恵を受けられるため、コストが低くても大量の大麻を育てることができる反面、育成環境のリスクが高くなる。

インドアでやるってことなので色々器具を買ったのですが、今回はインドアでまず必要な「テント」を買って、組み立てるまでの流れを残しておく。

タイ嫁が本気で大麻を育てる為にインドア用のテント買って組み立ててた

実はテントを買うのは2回目なんだよね。前はタイ人のグロアーの子が「助けるからテント買っていい？」と聞いて、150cm x 150cmのでかいサイズを買って、結局使わないってことになってファームに置いてある痛い思い出がある。今回はちゃんとサイズを測って、置けるか確認してから買うことを決意。

テントはLazadaかShoppeのオンラインショッピングサイトから買うのが一番安いし、手間もかからないので調べてみることに。そうしたら80cm x 80cmのテントを発見！値段も2200B（約8800円）くらいなら想定の範囲内ってことで購入。購入してから家に届くまでは１週間くらいかかったかな。

「インドアは全部私に任せて」って言い始めて珍しくタイ嫁が動き始めた。だけど、この段階でどこにテントを置くのか不明な状態。

女の子なのに組み立て系とか意外にできちゃうんだなって見直した。俺は珍しく、見てるだけ。タイ嫁が大麻を育て始めてから2ヶ月…やっと自分でやろうって気持ちになってくれて嬉しい。

「まぁ説明書もあるし、大丈夫だろう」ってことで俺は横の部屋で久しぶりに1人の時間。こんなに動いてくれるなら初めからインドアの用品を揃えてあげれば良かったと少し思ったり。

15分後。タイ嫁が「ケイスケ！見て！もう直ぐ完成する！」と興奮するタイ嫁。テント１つ組み立てるのにこんなに感動してくれるなら大麻を最後まで育てたら相当感動しそうな気がする。

そして、見守ること10分。よく大麻を育てるグロアーの家で見かけるテントの形になってきた。最後の問題は、どこにこのテントを置くのか…置くとしたらリビングしかないけど、「ソファー動かすのかな？」と思ったらまさかの一言。

「はい、完成です」

「え？そのままそこに置くん？」と心配で聞いたら「テント温度調整しないといけないからクーラー下だから涼しいだろうし、何よりも疲れたからもうここでいい」と一言。

…疲れたから、ここでいいと。

はい、あなたがそういうならそれで良いよ。なんでそんなに本気になったのか聞いたら「この前収穫したバッズをみて、”こんなスカスカな大麻じゃ売れない！ケイスケに任せてられない。私がやらなきゃ”」ってなったらしいんだけど、おい！何も揃ってない環境で成長日記も何もつけてない大麻渡されて、水やりだけしたらアレになるだろ。

とりあえずはこれで彼女も大麻育てるのに火がついたから大丈夫だろう！遠くからサポートします。