パタヤで大麻を育てる鉢や土を揃えるならクロントム市場がおすすめ
2023/02/09
どうも、大麻を育てるニューヨーカーことケイ(@chill_5000)です。前回クロントム市場に鉢と土を買いに行ったんですが、クローン作るための苗を買うのを忘れてた。
（関連記事：パタヤで大麻を育てる鉢や土を揃えるならクロントム市場がおすすめ）
この前大麻の苗を見かけた「クロントム市場」は週末しか売ってなくて、平日は普通のマーケットだった。週末までにクローン作りたかったからパタヤで大麻草の苗が買える場所を探してるなう
— けいすけ a.k.a 大麻を育てるニューヨーカー＠パタヤ🇹🇭 (@chill_5000) February 8, 2023
だけど、このクロントム市場は週末しか大麻の苗が売ってなくて、今日は平日ってことで大麻の苗が売ってる場所を探したのけど…ない。5000本苗を育てるならクローン作りは早く取り掛かった方がいいよって彼女に行ったら、ローカルの市場で1件発見！これは日本人じゃ探せないやつだわ。平日でも買えるってことで早速いくことにした。
場所はジョムティエンのエリアで大麻の苗を持って帰ることを考えると車でくるべきなんだけど、なぜかこの日はバイクで来てしまった。これが後々大変なことになるとは思ってなかった。
このローカル市場はクロントム市場のような市場感はなくて、パッと見は普通の植物屋。
入り口を抜けると普通に観葉植物から普通の花まで色々な種類の植物が置いてあった。こんな感じの店ならパタヤにも何軒もあるんだけど、本当に大麻が売ってるか怪しいと思っていたら、スタッフが「あっちに大麻の苗がある」というので指差す方に向かった。
本当にあった。こんな感じで普通の植物たちと一緒に置かれてるのは違和感がある。
だけど、問題なのが既に花が咲いてて、ここからクローンっていうのは非常に面倒だし、どうせ彼女はやらないだろうから俺の作業って考えるとここからクローンはやりたくない。「花が咲く前の小さな大麻の苗はないか？」と聞くとまたスタッフが「あっちにも大麻の苗がある」というので指差す方に向かった。
あったけど、小さすぎるわ。
クローンを作る大麻の苗をこっちは探してるんだよ。この苗の倍以上は欲しいって伝えると「オーナーには内緒だよ。こっちにそのサイズがある」って言って店の外にある農園みたいな場所を指差して歩いて行ったのでついて行った。
なんだココは。話を聞くとこの店のオーナーが個人で育ててる大麻の苗らしくて、彼女がタイ語でどうしても欲しいって言ったらしく、この場所に連れってくれた。彼女良い仕事する。
この植物屋の大麻は種から育ててるらしくて、今も種から育ててる小さな大麻の苗たちが置かれていた。
パッと見でクローンにできそうな大麻の苗が数本あったけど、育て方が雑なのか何箇所か葉っぱが死んでる苗や色が悪い苗も何本かあって、その中で一番まだ使えそうな苗を選んだ。この苗はオート種なのか？と聞いても「種から育ててる」という謎な答えが返ってくるし、この苗はタイ産なんだけどブランド名もわからないという謎の大麻の苗。これで350B（約1400円）か…買うか非常に悩んだ。もう数日待てばクロントム市場で買えるし、どうしようか悩んでたら、
彼女が買っていた。
「マンペーライ（大丈夫、なんとかなる）」と笑顔で言ってきたけど、「オート種ならクローン出来ないの！大丈夫じゃない！」って言いたかった。だけど、やってみないとオート種かもわからないし、1400円だし怒るのもアホらしくなってきたので買うことにした。
あと種から育てる用の鉢とクローン作りに必要な成長剤を買って帰ることになったんだけど、彼女に一言。
「まさかバイクで持って帰る気じゃないよね？」
彼女はキョトンとした顔で「え？そうだけど」って言うから全力で止めた。今日は風が強いし、バイクだと風が大麻の苗に直で当たるから苗が折れる可能性もある。絶対ダメって言ってるのに「マンペーライ！乗れ！」と言ってバイクに乗せられる。絶対無理って言って走り出して10秒後には「無理だから！」って自分が彼女を説得して、Bolt呼んで家まで車で移動。
無事大麻の苗を購入して、クローン作りができる環境は手に入れた。絶対やらないだろうと思ったけど彼女に「クローン作りやる？」と聞いたら「ケイスケ、お願い」って言って、ご飯を作り始めた。
わかりました、俺がやります。
あとは「大麻のクローン作り初挑戦！タイ人のグロアーの友達にやり方を聞いてきた」で紹介した手順でクローンを作るだけだし、まぁ大丈夫でしょ。とりあえず今回買った大麻の苗がオート種かそうじゃないかは数週間後にわかるからまた報告したいと思う。
初めましての人へ
