パタヤでレンタカー借りて大麻を育てる土地を見に行った

2023/01/26

どうも、大麻を育てるニューヨーカーことケイ(@chill_5000)です。「パタヤで大麻を育てる土地を探すのマジで難しい問題」で無事タイ人の彼女のおかげで無事1ライの土地を見つけることが出来たので早速見に行きたいということだったのでレンタカーを借りて行くことにした。

だけど、パタヤでレンタカーを当日レンタカーを借りた経験がないから実際借りれるのかわからなかったので挑戦してみた。

パタヤでレンタカーを借りて大麻を育てる土地を見に行った

パタヤで当日レンタカーを借りたことが今までなかったので、まず彼女にどうすればいいか?と聞いたら、ネットで探そうと普通の答えが返ってきた。とりあえず「Pattaya rental car」でググって出てきた業者に片っ端から電話をする彼女。やっぱり当日は結構厳しいらしく断られたり、タイ語が話せないレンタカー屋があったりと10件くらい電話してやっと貸してくれるところが見つかった。

この話をする前に実は自分は20代でバイク事故をしていて、運転が怖くて免許を持ってない。だけど、レンタカーを借りる話をした段階で彼女が免許を持ってるというので安心していたら彼女から「国際免許持ってる?」と急に聞かれた。まさかと思って確認すると彼女も免許を持ってないと。

まさかの事態が発生した。レンタカーを借りれるけど、2人とも免許を持ってない。すぐに後輩に電話をして確認したところ1人の後輩が国際免許書を持ってるけど、まさかのビザが切れてリアルタイムで不法滞在中と。タイは不法滞在は80日まで1日500バーツの罰金で払えば問題ないんだけど、この場合彼の名義でレンタカーが借りれるのか心配だった。

とりあえずBoltでレンタカー屋まで向かって、道中でもう1人後輩から電話がかかってきて、彼も国際免許書を持ってるということだったのでレンタカー屋に直接来てもらうことにした。

レンタカー屋に到着してすぐに不法滞在中の彼の国際免許書で借りれるのか聞いたら、まさかの借りれると。まぁ借りれるけどなんかあったら面倒なことになりそうだったからもう一人の後輩を待った。

今回は後ろに荷物が結構乗りそうな大きめの車を借りた。1日1600B(約6400円)だったんだけど、どこで借りても大体同じくらいの金額。あとレンタル期間は最低期間が3日間からだったので3日分のレンタル費とデボジットで5000B(約2万円)を払ったけど、これは業者によって多少違う。

豆知識なんだけどレンタカーを借りたらすぐに車全体の動画を撮影して、返却時に「ここに傷がある!」と言われた時に戦えるように備えよう。あと水で落とせるレベルの汚れでも汚れているとクリーニング代がデボジットから引かれるから注意。俺は2000B(約8000円)のクリーニング代を取られたけど、あれは水で返却前に流していればかからなかった金額と思うと次回は絶対やらないように注意代と捉えるのが健康的。

次に土地を見に行った時に契約書をその場でサインする為に彼女が作った契約書をコピーしにコピー屋さんに。パタヤでコピー屋さん探すの意外にハードル高かったけど、ソイ7近くで発見。1枚5B(約20円)だったのが意外に高くてビックリした。それ以上に彼女が調べながら”普通に驚くレベルの契約書”を21歳がiPadでサッと作ったことのほうがビックリしたんだけどね。

無事レンタカーをゲットして、契約書の準備も完了したので今回契約するファームに移動。実は今日は連れてきてない2人の後輩を明日サプライズでファームに連れてきて、ちょっと長期間手伝ってもらおうドッキリ企画をやるので車内はその話で持ちきり。実際にこの時点で俺もファームの現状を見てないからどれくらいキツくなるかはわからなかった。

だけど、ファームに到着してすぐに思った。地獄が始まるって。

後輩は本当に何もわからない状態でファームに連れてきた話もかなりカオスな内容で文字数が多くなるので続きは「サプライズで後輩をパタヤで大麻農園として借りた土地に拉致してみた」で書くわ。

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