どうも、世界のペコマンチことケイ(@chill_5000)です。パタヤの魅力といえば「海」ですよ。俺も初めてパタヤに来た時に海沿いをソウテイで走って一番衝撃として残ってるのがどこまでも続くパタヤビーチ。
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この記事では俺が普段だからチルってるパタヤビーチがどんな場所か紹介したいと思う。
「Beach RD」の道の横にあるのがパタヤビーチ。中心街にいるならどこからでも歩いてもアクセスしやすい。
パタヤビーチはかなり広いけど、どこでチルっても気持ちいいから適当に海側に出よう。
俺がよくいる場所はヒルトンホテルの向かい。この場所から見るパタヤの海が好きでよくここでチルってる。チルって腹減ったらそのままセントラルパタヤのショッピングモールでご飯食べればいいから最高のロケーション。
海沿いに行くとパラソルの下に椅子がズラッと並んでるスペースがあって、ここは1人あたり椅子の利用料金は50バーツ(約200円)。この日はそこまで暑くなくて、風も気持ちよく吹いてたから最高。ってことで、50バーツ払って席を確保。
1人でチルするのも好きだけど仲間と一緒にチルするのが一番好きだから後輩を呼んだ。なんでこいつはこんなに疲れ切った顔してるのか知らんけど、話聞いたら毎日女の子と遊んで疲れ切ってるみたい。
…おい!ふざけるな!仕事をしろ!
と言いたいけど、チルし始めたらそんなこと忘れて色々話し込んでた。しかも何が良いって、席で座りながら吸えるのはめちゃくちゃ良い。
話し込んでたら喉が渇いたので炭酸水をオーダー。飲み物以外にも食事やお土産も席まで鬱陶しいくらい販売に来るので要らないものは強気でちゃんと断りましょうね。マジであいつら鬱陶しいから。
もちろんジュースだけじゃ物足りないからフルーツもゲット。これで100バーツと少し高めだけど、まぁこの環境で食べられるなら安い。
フルーツ食べながら1時間くらい話し込んで、気分も良くなってきたから海の写真を撮りに行った。水着があれば入りたい気もするけど、海を出た後のことを考えると入る気が失せるめんどくさがり屋だったりするんですよね。これは治さないといけないと分かりながら治らない辛いやつ。
海には入らず、写真を撮ってたらタイ人らしき女の子二人組が海で遊んでるのが目に入った。パタヤの人たちは生まれた時から海が近いから海で遊ぶのは日常の一部なんだろうな。俺の人生は自然が近くある人生じゃないからこそ、自然と戯れてる彼女らをみてるとどこか羨ましい感覚もあった。
結局海には入らず、写真を何枚か撮って席に戻ったんだけど、後輩が「アイス食べたくないですか?」と声をかけてきた。このタイミングでアイスは完璧。しかも、最近見つけたこの写真のアイスがバカ美味い。本当に美味すぎて何本食べたかわからんレベル。是非タイにいる人はこのアイスを食べてほしい。マジでおすすめできるレベルの美味しさだから。
パタヤって女遊びの街ってイメージがあるけど、個人的には夜よりも昼のパタヤが好き。
日本で生きるのに疲れた人はパタヤの海を見ながらチルすると秒で疲れが飛ぶから来てほしい。日本でロボットみたいに仕事してるの馬鹿らしくなるし、1回の人生で本当に何がやりたいのか見つかるきっかけになるかもよ?
初めましての人へ