⑤タイ人女性と結婚してオービザ(結婚ビザ)を取るまでの話

2023/04/05 移住関係

どうも、大麻を育てるニューヨーカーことKei(@chill_5000)です。前回「④タイ人女性と結婚してオービザ(結婚ビザ)を取るまでの話」の記事で観光ビザを日本で取得するまでの方法を話したので、次は観光ビザを取得してタイに訪問して60日間で何をやるのか書いていこうと思う。

観光ビザでタイに滞在中にやること

無事タイに入国できたらまずやるのが「銀行開設」。銀行開設は観光ビザを持ってる場合は「パスポート」「タイでの住所証明(例: ホテルの宿泊証明書、賃貸契約書など)」「観光ビザ(オリジナルおよびコピー)」「タイでの連絡先(携帯電話番号やメールアドレスなど)」の4つがあれば問題ない。

・Bangkok Bank – https://www.bangkokbank.com/
・Kasikorn Bank – https://www.kasikornbank.com/
・Siam Commercial Bank (SCB) – https://www.scb.co.th/
・Krung Thai Bank – https://www.ktb.co.th/

日本人でもタイで銀行が作れる銀行は上の4つ。けど、ルールがコロコロ変わるので事前にホームページの情報を見ておくことが大切。

次に結婚ビザの条件にある「銀行残高証明 40万B(約160万)」をクリアするためにすぐに銀行に40万B(約160万)を入れる。お金に関しては普通に現金で持ち込んでもいいし、キャッシングで出してもいいし、送金サービスを使ってもいい。

次に結婚証明書の取得をするんだけど、これは「②タイ人女性と結婚してオービザ(結婚ビザ)を取るまでの話」で必要なものを書いたのでそっちを読んでほしい。注意して欲しいのが日本で用意した書類は全てタイ語に翻訳しないといけないんだけど、公的な手続きで使用されるため、翻訳者が認定された資格を持っていることが重要になるし、タイ外務省による翻訳認証が必要。

通常手続きには1〜2週間程度の時間が必要と言われている。

最後にタイ嫁側が準備する内容としては「タビヤーンバーン(住居登録証)」「タイ人IDカード」「パスポート」の3つ。この3つは60日の滞在が終わって日本に戻ったときに日本側で結婚ビザを申請するときに必要になる。場合により追加書類が必要となる場合がある。

この3つを60日以内に終わらせないといけない。特に銀行は到着したら即手続きをする必要がある。なので、タイ嫁になるべくストレスがかからないように自分で出来る部分は全部やって、無理な部分だけ調べてくれって言ったら、

タイ嫁とタイ嫁の愉快な仲間たちに「クレージ!」と言われた。「クレージーでもなんでもいいわ!俺は結婚ビザを一発で取らないといけない。早く結婚ビザを取得して会社を起こして、5000本の大麻をタイ嫁は植えないといけないし、その手伝いもはやくしたい!頑張ってくれ!」って伝えた。

とりあえずは60日間でここまで終わったら次は日本での結婚ビザの申請手続きをしないといけない…大変だね。まだもう少し続くので読んでください。

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