どうも、大麻を育てるニューヨーカーことKei(@chill_5000)です。結婚ビザの準備をそろそろしないといけないんだけど、タイ語が一切読めない俺と英語が苦手なタイ人が結婚ビザを取るまでの記録をつけたいと思う。
しかも、弁護士じゃなくて、友達に協力してもらう緊張感あるスタイルでいくことになりました。
まずはオービザを取るのに必要な物は7つ。この中で1番ダントツでキツいのが「銀行残高証明40万バーツ(約160万)」だろうな。しかも、残高証明書は2か月以上口座に預金されていることが条件となると次タイに戻った時に45日ルールが30日ルールに変更になって、1回延長したとしてもビザランをしないといけないんだよね?お金が用意できたとしても、すげーめんどい。
オービザ(結婚ビザ)取る為にタイで銀行口座開けて、160万ほど入れないといけないんだけど、大事件よ。必要書類は届いたけど、今からバンコク→大使館→銀行に行くのは時間が無いって…だけど、準備がもう少し早かったら回避出来たと思うと辛いし、次回のタイがハードになるの確定したな…
— けい a.k.a 大麻を育てるニューヨーカー@パタヤ🇹🇭 (@chill_5000) March 24, 2023
しかも、1ヶ月前に銀行に直接行って、ノービザでも銀行が開設できるか確認したら拒否されたけど、俺の場合は「タビヤーンバーン(住居登録証)」が2人の名前で入ってるから大使館に行って、在留証明書を発行して、銀行に行けば口座が作れたらしい。ギリギリで作れないことに気付くとは…あの銀行員も教えてくれればいいのに人によって対応が全く違うのもタイらしいっちゃ、タイらしい。
あとバンコク在住の日本人のブログではバンコク銀行シーロム本店の日本語窓口に使えそうな書類持って行けば労働許可書や在留証明書がなくても作れるかも。少し古い記事だから注意して。
(関連記事:バンコク銀行の口座開設 ~タイ人と結婚した専業主婦ver.~)
とりあえず自分の知識じゃ何も解決できなそうだったから利用する、しないは別としてGoogleで「タイ 弁護士 結婚」とググって、片っ端からお問い合わせをした。これはどこの国もそうだけど外国で日本語ベースの仕事を請け負ってくれる人を探そうと思うとコストが高い。ローカルの弁護士なら1万B(約4万)くらいだから3倍くらいは覚悟してたんだけど、驚き。
9万B=36万円。
見積もりを出してきたのが1社だけだったってのもあるんだけど、これを見たタイ嫁が一言「こんな高いわけないだろ。私に任せろ」と言ってバトンタッチ。これが緊張感を持つ全てのきっかけだった。
すぐに3人のグループ会議をオンラインで初めて、覗き込むと知ってる顔ぶれ。彼女たちは10年以上の付き合いのある長い友達で実家の近くに住んでる子たち。話を聞くと俺が日本にいる間は彼女たちが彼女のお手伝いをするみたいで、この結婚ビザに関しても彼らが助けてくれるらしい。
…なんとも不安なスタート。
【速報】タイ嫁、俺がタイにいない間、シスターを家に住ませると言い始める
— けい a.k.a 大麻を育てるニューヨーカー@パタヤ🇹🇭 (@chill_5000) March 22, 2023
「えっ?大丈夫なの?」と何度も聞くが「マンペーライ(大丈夫)」としか言わない。とりあえず銀行は諦めたから4月末に戻ってからすぐに動けるようにスケジュールを組もうってことで俺も参加したLineグループを作った。そして、なぜか片割れが俺が日本に戻ってる間はタイ嫁と一緒に住むらしい。
まぁなんとかなるかと最後は無理矢理納得したけど、本当だったら弁護士に任せて終わりのはずが、まさかの友達に任せるという選択肢を取ってしまうことになるとは想像もしてなかった。ビザってミスが許されないからめちゃくちゃ緊張感あるけど、慎重にこれも良い経験と考えながらビザ取得を目指したいと思います。最後に本音を一言…マジで緊張感ある。
初めましての人へ