どうも、大麻を育てるニューヨーカーことKei(@chill_5000)です。この前寝る前に彼女が急に近づいてきて、耳元で「明日大麻の成長段階が4つあるらしいんだけど、調べておいて」って言って、そのまま寝落ちしてた。
頼まれたならやらなきゃいけないってことで大麻の成長段階を初心者でも分かるように解説してみた。
大麻の成長段階 | 期間 |
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●幼苗期 | 2週間から4週間 |
成長期 | 4週間から8週間程度 |
開花期 | 6週間から16週間 |
収穫 | – |
大麻を種から開花させるまでは4つのステップに分かれていて、今回は発芽段階について説明する。
幼苗期は大麻の種子から発芽し、根が出始めて、最初の子葉のペアができるまでの期間のことを指します。まず大麻の種を選ぶのだけど、選ぶ際は種子の外観、サイズ、色、硬度などをチェックし、健康で成熟した種子を選ぶことが重要。発芽で重要になるのが温度と湿度。20度から30度の温度で適切と言われていて、湿度は40%から60%と言われている。
簡単な方法としては濡れたティッシュに入れておけば大麻の種の種類によるけど2日から10日で発芽する。注意するのは湿度が高すぎるとカビが発生するし、湿度が低いと乾燥して発芽しにくくなる。なので、適切な温度と湿度を確保しよう。
ちなみに嫁は「過酸化水素」と水を入れた液体に1日付けてから、ティッシュに入れてたけど、これがすごい効果。
次の日にタイ人の土作りが出来るグロアーから買った土を入れて、水を入れて、種を入れたら終わり。
発芽までは光を当てることで乾燥するきっかけになるので与えないほうがいいけど、発芽してからは光は大麻も植物だから必要になる。
大麻の成長段階 | 光の照射時間 |
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●幼苗期 | 18時間~24時間照射 |
成長期 | 18時間~24時間照射 |
開花期 | 12時間照射 |
収穫 | – |
光を与えるタイミングとしては芽が双葉が出る前と言われている。なぜなら光を当てないと双葉が光合成出来ず、徒長気味になったり発芽しない原因になるので植えて2-3日以外に芽が出てなくても光を与えた方が発芽率があがる。特に種が発芽していない段階で光を与えると土のベッドを温める効果があるのでより発根率も上がる。
光をあてる時間は一般的に18時間当てて、6時間暗闇に置く「18/6光周期」が一般的と言われているけど、成長段階によって変えたほうがいいって言うグロアーが多い。。
発芽段階はこんな感じかな…>成長期については「大麻の成長段階を初心者でも分かるように解説してみた(成長期編)」で解説してる。いやー、大麻って勉強すればするだけ興味深い植物だよね。
初めましての人へ