どうも、大麻を育てるニューヨーカーことKei(@chill_5000)です。バレンタインデーで何を彼女にあげようか考えて調べたらタイではバレンタインの日にゴールドをあげるのが文化だと書いてあったけど結果、最近エディブルにハマってるのでチョコのエディブルを探すためにウォーキングストリート付近に来ました。
誕生日にゴールド買ったばかりだから諦めてくれ!
この付近はパタヤでも「大麻高級街」って言い方はおかしいけど他のエリアでは売ってない商品や高額だけど品質に自信があるディスペンサリーが多い気がする。まぁウォーキングストリートは旅行客も出入りが多いからこそ、クオリティー勝負になる部分はある。そんな考えを持って今回はウォーキングストリートから歩いて数分の場所にある「Exotics 420」っていう大麻ディスペンサリーに行ってきました。
「Exotics 420」はウォーキングストリート内ではなく、外側なのでご注意を。
入り口から大麻ディスペンサリー感が満載。看板に書いてあるとおりカフェとバーも併設してるみたい。
スタッフは英語が話せる外国人で気さくに商品の説明をしてくれたけど、途中で「ごめんね。俺は今日エディブルを探しにここにきたんだ」と伝えた。
彼は聞こえてなかったのか、そのままの流れで今取り扱ってる大麻の品種の説明をし始めた。
「綺麗じゃない?」とケースの光をつけて、手渡すスタッフ。「さっきも言ったけど今日はエディブルを探してるんだよね…」と彼の顔を見て笑いながら聞こえるくらいのボリュームでつぶやいて、渡されたケースの中を覗いた。
そして、彼は思い出したかのように「この店はパタヤでは珍しく店内で喫煙可能なんだよね!吸ってく?」と言い始めた。
…おい、俺は今日エディブルを探しにきたんだ!大麻を買いに来てるわけじゃないし、吸いにきてるわけでもない!
我慢の限界で言ってしまった。「俺が知りたいのはどんなエディブルがあって、THCがどれくらい含まれてるのかが知りたいだけなのに暇だからって営業の練習を俺でするな」って思いながら指差された場所にあったエディブルを見た。
クッキーがTHC50g、ブラウニーが40g、チョコが1つ10gで4つ入りだと。
とりあえずこの辺りのディスペンサリーのクオリティーは確認したかったのもあったからチョコを買った。しかも、4つに分けられてるから食べやすいし、彼女そこまで強くないので1つ10gはちょうど良い。
家に帰って溶けないように冷蔵庫に入れて、バレンタイン当日にプレゼントして食べさせてみた結果…1個で超ハイなってた。食べた後は本当はクローン作りをやるってはずだったのに「動けないからやっておいて」と言われてやることに。まだ3つもあるのか…次回からは半分だけにしてもらおう。1個だとダメだ、あとが面倒。
初めましての人へ