どうも、大麻を育てるニューヨーカーことKei(@chill_5000)です。朝がこんなにも清々しいと思ったのは久しぶりだ。
チルの偉大さを感じた朝だった。
今日はバンコクからパタヤに移動する日。俺は正直バンコクは苦手だ。どこか忙しい感じとビジネス臭がする人々が放つ”あの雰囲気”が得意じゃない。やっぱり1日中チルできる環境が全て整ってるパタヤは最強。だけど、意外と日本人の若者はパタヤに行かない。最近はチェンマイに行ってる人が多いらしいが、俺は断然パタヤ。あんなチルな場所はない。
今回はバンコクからパタヤまでの格安で移動できるバスを紹介しよう。
バンコクからパタヤへ行く一番一般的な方法が実はこのROONG REUANG COACHというバス会社が運営するバスらしい。
エカマイバスステーションのチケット窓口はいくつかあるけど28番窓口でチケットを購入できる。料金は1人130バーツ。タクシーだと1500バーツって考えるとかなり安い。その分、バスは古いから期待しないほうがいいし、バスの中はめちゃ寒いから要注意。
本数は結構多くて5:00〜23:00の間で約60分おきに出発して書いてあったけど、俺が買った13:10の前が13:00だったんだけど、あれは何だったんだ?
バンコクからパタヤまでの所要時間は2時間〜2時間30分くらい。渋滞が時間帯によってはまじでやばいから注意。最終到着はノースパタヤ・バスターミナル。この日は2時間30分くらいかかった。この長いロングドライブの間はパタヤで俺はチル王になれるのか?と考えてた。そのためにはまずは苗を5000本植えないといけない。そうなるとあのチルいタイ人の友達に色々動いてもらわないと手伝えないから頑張ってもらわないと。
その後も「5000本植える土地は見つかるのか?」「会社を設立する場合はどうすればいいのか?」など色々な疑問が頭の中に出てきたけど、どれも答えが今すぐ出ないものばかりでバスの中で少し頭を抱えた。あのタイ人の友達が動くことに期待しちゃいけないからこそ、自分がフルサポートでお手伝いをしないといけない。そんなことを考えてたらパタヤに到着していた。
重たいスーツケースを引っ張って、空いてるソーテーに乗った。走ってる時に顔に当たるパタヤっぽい風が懐かしさを感じた。
それで俺は思った、やっぱりパタヤ、チルいよな。
初めましての人へ