どうも、大麻を育てるニューヨーカーことKei(@chill_5000)です。前回「①タイ人女性と結婚してオービザ(結婚ビザ)を取るまでの話」の記事でタイ嫁に結婚ビザについては任せる予定だったけど、色々心配事が増えてきたから隠れて自分でも色々調べてたら、
帰国する前はタイ嫁は「結婚ビザめちゃ簡単だから任せて!」って言ってたけど、自分で色々調べて動いて本当に良かった。特に俺みたいに先月まで85日間タイに滞在した場合で最短で行こうと思うと観光ビザ→結婚ビザの流れで書類を漏れなく全部集めないといけない。タイ人のマンペーライ、信じない
— けい a.k.a 大麻を育てるニューヨーカー (@chill_5000) April 3, 2023
全然簡単じゃない。
しかも、俺みたいに先月まで85日間タイに滞在&タイで銀行口座を開けたり、結婚証明書の準備も何もしない状態なら尚更簡単じゃない。とりあえず俺がどんな流れで今から結婚ビザを取得するのか今後同じ待遇の人が現れたときに参考になればと思って書き残すね。
まず4つのパートに分けて考えるとわかりやすいので分ける。注意してほしいのはリアルタイムでわかったことを書いてるので実際に手続きをしたらズレることもあるだろうから、その時は追記するのでご安心を。
また、注意してほしいのが日本で準備した書類をタイで使う場合は全て翻訳が必要です。タイの書類を日本で使う場合も然り。
結婚証明書で自分の場合、面倒だったのが「所得証明書」。自分は日本では屋号を作って、自分で仕事をしてるので所得証明を出す場合は「課税所得書」を市役所で発行しないといけない。もし税金を未納してる人はこの時点で発行できないからアウトだね。自分はちゃんと納税してるから即日発行できたけど、自分の会計士が確定申告はやってたけど、なぜか税務署に申請してなかったからちょっとややこしかった。
また自分の場合は戸籍が今住んでる実家とは違う県なので戸籍謄本と独身証明書は届くまでに時間がかかるので、この間に翻訳してくれる業者を探した。まだ探してる段階だけど、公的に使える翻訳資料にするために安心できる業者に任せたほうがいい。また業者が決まり次第追記する。
4つの準備ができたらタイに訪問した際に行う「結婚証明書」の日本側の準備は完了。
次にタイ嫁側の準備としては上の4つなんだけど、1つ気になるのが俺の奥さんは子供がいるんだけど、そもそも結婚証明書を元旦那と結んでるのかも俺はわからないし、仮に結んでるけど離婚証明書をやってないならまた面倒になる。これは今確認中だけど、タイ嫁からラインで「女性がまだ登録していない場合、彼女の名前の前には “นางสาว” という敬称が付きます。ただし、すでに登録されている場合は、”นาง” という敬称が付きます」と連絡が来たけど、タイ語読めんし!そんなんわからんから、とりあえず市役所で確認してきてって伝えた。
結婚証明書を取るだけでもこんなに大変。前回の記事で「友達に任せた!」と書いたけど、絶対任せない方がい。タイ人の「マンペーライ」ほど信用してはいけないものはないって再確認した瞬間だった。特に俺は早く5000本の大麻の苗をファームに植えないといけないからミスは許されない。もっと気を引き締めて、ビザ手続きはやってこうと思う。
次回の記事では「観光ビザ取得」について書くので興味ある方は読んでね。
初めましての人へ
コメント一覧
結婚ビザの取得に関する諸々、個人でやるのは難しいですよ。
特に、大麻目的でこれからタイに来るような層の方々が自分の力で取得することは不可能に近いと思います(失礼)。
普通にタイで営業されている日系ビザ業者さんに助けてもらうべきです。
あと、タイの観光ビザや結婚ビザを取得するなら最初はラオスにあるタイ大使館でそれらを申請・取得することになります。
それらも含めて、タイで営業されている日系のビザ業者さんに相談してください。
応援しています。
不可能を可能にするのが俺の生き方です!絶対成功させます。応援よろしくお願いします!