どうも、大麻を育てるニューヨーカーことKei(@chill_5000)です。30代の男子は「スラムダンク」を一回は読んだことあるんじゃない?
「スラムダンク」は1990年代前半のジャンプを支えた日本の漫画家・井上雄彦によって創作された超人気バスケ作品。高校生のバスケットボール選手たちが様々な困難や挫折を乗り越えながら、成長していく姿が描かれていて、スポーツに取り組む人々が抱えるさまざまな感情や、努力や挫折など、人間ドラマも豊富に描かれています。そのため、スポーツファンだけでなく、幅広い読者層から愛されている漫画。
PV -THE FIRST-
『THE FIRST SLAM DUNK』
絶賛上映中#SLAMDUNK #SLAMDUNKMOVIE #THEFIRSTSLAMDUNK pic.twitter.com/xIcglsOC4g— 映画『THE FIRST SLAM DUNK』公式 (@movie_slamdunk) March 17, 2023
自分も30代ということもあり、馴染みのあるアニメなんだけど、実は2022年3月4日に日本で映画『THE FIRST SLAM DUNK』が公開されて、そのあと世界各所で公開されてるのをTwitterで知った。確かにスラムダンクは海外でも人気があるし、バンコク在住の知り合いはバンコクで見に行った際に満席ですごかったと言ってたのでパタヤで調べると上映してる場所を発見!
タイ嫁にスラムダンクの良さをYoutubeをフル活用して、紹介した結果「ちょっと見たいかも」と意外と興味を持った。彼女の興味が無くなる前に見に行こうってことで「major cineplex」で上映してたので行ってきたんだけど…誰もお客いなくて最高だった!貸し切りだったw
パタヤではショッピングモール内に映画館が入ってることがほとんどで、今回行った「major cineplex」も小さなショッピングモール。パタヤではこの映画館でしか上映してなかった。1人 B(約 円)。
タイ嫁と夕方前にパタヤ市内で合流して、3階にチケットを買いに行くとタイ語の字幕が夜9時からしか上映してないってことで9時からの上映を見ることにした。
席を選ぼうとしたら、一列を除き、全部空いてる。まぁ5時間以上あるし、今から埋まっていくだろうと思いながら彼女がチルってペコマンチだったからちょっと早い夕ご飯へ。
「マハーチャイ フーチャーラーム」のフカヒレを久しぶりに食べたんだけど、鬼うまい。これで300B(約1200円)って驚きだよね。
(関連記事:驚きの価格!パタヤでフカヒレを格安で食べるなら「Mahachai Shark Fin」)
なぜか大麻が店内で売られてて、笑った。まさか「マハーチャイ フーチャーラーム」で大麻が売られる時代が来るとは。クオリティーは悪そうだけど、チルって、激ウマフカヒレが食べられるだけでパタヤに来る価値はあるね。
まだ時間があったからマッサージに行って、30分前に「major cineplex」へ到着。
映画館は4階にあって、日本と同じでチケットを入場する前にホップコーンや飲み物を買う場所がある。日本だと一回入ると再入場できないと思うけど、ここはトイレが外にあるから再入場可能。彼女の友達はチケット持ってないのに入ってきちゃうくらい緩かった。
彼女がまだ食べるっていうから「ポップコーン」に「コーラ」をゲットして、いざ世界で話題の『THE FIRST SLAM DUNK』が上映される6番へ。ちなみに「ポップコーン」に「コーラ」で B(約 円)だった。
発見!ついに見れるとワクワクしながら中に入ると…
誰もいない!ちょっとまじか。
まさかの出来事で驚いてたら彼女が「独占じゃん!ラッキー!」ってルンルンで一番良い席に座る。まぁまだ20分くらいあるから誰か来たら席に移動しようとして開始ギリギリまで待ったけど、
結果、誰も来ない。ありがたいことに、独占状態で鑑賞させてもらいました!ラッキー!
感想はネットによく書いてある感想とは真逆で超微妙だった。まずイラストがTVで放送されてた漫画の方が良かったのとストーリーがスラムダンクっぽくなかった。海外を意識して作ったからなのかもしれないけど、期待以上ではなかった。タイ嫁はというとチルって、マッサージ受けた後っていうのもあって途中寝てたけど、満足だったみたいで、今度時間がある時にタイ語に翻訳された漫画が見たいから探しておいてと。
日本の文化と触れ合うことがタイ嫁は少ないからこそ、こうやって日本の文化に興味を持ってもらえるのは嬉しいって感じた1日だった。ちょっと落ち着いたら日本に連れてって、もっと日本の文化に触れさせてあげたいね。
初めましての人へ