パタヤでローカルフードの「豚骨入りトムヤムクイティアオ」を食べる

2022/12/11 タップラヤ

どうも、大麻を育てるニューヨーカーことKei(@chill_5000)です。今回は普段俺がどんなものを食べているのかを紹介する。

タイも物価が上がって、日本で食べるのとコストが変わらないお店もある。例えばショッピングモール内で食べたら日本よりも気持ち安いくらいって感じでお得感はない。あと一風堂もパタヤにはあるけど倍以上するし、日本食もあるけど日本人が好きな味は安いイメージはない。だけど、「ラーメンにあの値段はないけど、ラーメンが食べたい!」って方にはウォーキングストリートからも近い「豚骨入りトムヤムクイティアオ」が食べられるあの食堂がオススメしたい。

豚骨入りトムヤムクイティアオを食べに行く

トムヤムクイッティアオ(タイ風のラーメン)は簡単にいうと「トムヤムラーメン」のこと。このお店のトムヤムクイティアオはデカい豚骨が入ってて、格安で美味しいタイ飯が食べたいなら間違いなくここ。俺はクイティアオ系のスープは香草系の酸味や匂いが強いけど、ここのトムヤムクイッティアオは控えめ。まぁめっちゃ辛いけど。

この食堂を紹介しようと思ってググったけどGoogleMapにも載ってないってあたりがチルい。お店の場所はセカンドロードのソイ16の「R.D.RESTAURANT」の向かいにある。わかりにくいかもしれないけど、入り口の看板が目立つので頑張って探して。

なんて書いてあるかわからないけど卵が2個もらえそうな雰囲気。

ローカルで経営してる小さいレストランって汚いイメージがあったけど店内は普通に綺麗でビックリしたのとメニューは色々あると思うけど壁に貼られてるのはトムヤムクイッティアオの写真ばかり。めちゃトムヤムクイッティアオ、推すやん。

後で気付いたんだけど、外にメニュー貼ってあるからタイ語が読める人は参考に。タイ語が読めない人はトムヤムクイッティアオが40バーツ(約160円)ということだけ覚えておけば問題ない。飲み物はコーラーやビールもあるけど、水はセルフタイプになるけど無料で何杯でも飲める。だから、辛い食べ物好きな人は普通の辛さのトムヤムクイッティアオを頼んでみて。俺は絶対無理。

辛いものは大抵食べれるけどタイの辛い料理の辛さはマジで震える。本当に食べれない辛さだから毎回「リトルスパイシー」って言って、辛さ控えめにするのがオススメ。絶対それでも辛いのが本場タイのタイ料理。

今回のトムヤムクイッティアオも辛さ控えめにオーダーしたら、良い感じでめちゃ美味しい。麺の量が想像以上に少なかったけど、それはペコマンチだったからそう思っただけだと思う。期待してた豚骨部分の肉は”ほとんど骨”だったけど、少しだけ付いてる肉を剥がして食べたけど煮込まれてて美味しかった。具材は【普通の豚肉(ムーシン)、かまぼこ、ルークチン、揚げ、野菜+卵】の内容でオーダーしたけど、卵が想像以上に半熟でオーダーしたことを後悔した。タイで卵を食べて死んだ人をたくさんみてるからこそ、半熟は食べるには勇気がいる。この日は勇気がなくて卵を追加したのに一口も食べなかった。
※後々聞いたら半熟じゃなくて、普通のゆで卵にもしてくたらしい。

こんなふうに書くと味は良くないように聞こえるけど、卵以外は完璧って言葉がピッタリなくらい完璧な味。営業時間が午前8時半から午後4時までなのでパタヤのローカル食堂でご飯食べてみたい方は行ってみて。

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